1969年1969年(アポロ11号が月へ行った年)2010-02-17 11:24:37 テーマ:ハ長調 ポルノが生まれるずっと前に月へ行っていたアポロ11号 それは1969年のことで この年は東大で安田講堂攻防戦があり 日本の方向性が大きく変わった年でもあった。 音楽や芸能界もまさに変革の時期で このころデビューした人たちが その後長く音楽文化を引っ張ってきたような気がする。 1969年にデビューした人といえば カンドレマンドレ(アンドレカンドレ)・・・・・後の井上陽水 男の子と女の子の唄(カコ&こういち)・・・すぎやまこういち 君よ!人生は(シュリークス)・・・山田パンダ ああ大学生(ソルティ・シュガー)・・・山本コータロー 朝・昼・夜(村井邦彦)・・・作曲家の村井邦彦 さよならだけが人生ならば(六文銭)・・・小室等 夕陽の恋人(森田健作)・・・現在の千葉県知事 そうそうたる顔ぶれなのだが曲がそんなにヒットしていない ヒットしたのは 黒猫のタンゴ(皆川おさむ) フランシーヌの場合(新谷のり子) 真夜中のギター(千賀かほる) 逆にすぐに消えてしまった なにか音楽文化の過渡期だったような気もするが 王道中の王道(当時)だったのが 長崎は今日も雨だった(内山田洋とクールファイブ) ♪あなた一人にかけた恋 愛の言葉を信じたの さがしさがし求めて ひとりひとりさまよえば 行けど切ない石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった 今でもカラオケで歌う人は多いだろうけど インパクトの強さではこの年のナンバー1でした。 ジャンル別一覧
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